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若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症で、40から50代に多いと言われています。若年性認知症の発症は働き盛り世代で、病気によって働けなくなってしまうと家族が経済的に困窮するケースが多いのも特徴です。
そのため、厚生労働省を中心に若年性認知症コールセンターの設置や支援コーディネーターの配置、雇用継続や就労の支援などさまざまな施策が行われています。
仙南圏域にお住まいの若年性認知症の方と家族の集いです。
お互いの悩み、経験、思い等・・・なんでも話してみませんか?
同じ仲間がいます!同じ思いの方がいます!一人で悩まず参加してみませんか?
家族だけの参加も可能です。
開催日時 | 場 所 |
第1回 令和5年 6月16日(金) 午後2時~午後3時30分 |
川崎こころ病院 野外スペース ここ広場 (住所:川崎町大字川内字北河原山72番地) ※荒天時は、川崎町健康福祉センター1階コミュニティーホールに変更する場合があります。変更時は前日までに御連絡します。 |
第2回 令和5年11月17日(金) 午後2時~午後3時30分 |
大河原町中央公民館 1階 大ホール (住所:大河原町町196) |
※詳細はSakuraカフェ案内(PDF:837KB)をご覧ください。
※申し込み・お問合せは、お住まいの市町の窓口(下記)へお願いします。
<当日の内容>
ご本人とご家族とが分かれて、それぞれのブースで交流しました。
ご本人グループでは、好きなことややりたいことが話題となり、大変盛り上がりました。
ご本人、ご家族より感想等を話していただき、各グループで話題になったことや交流の様子等について全体で共有しました。
ご本人からは、「最初は緊張したが、楽しかった」、「1人では怖いが、みんなと一緒なら怖くない」といった声が聞かれました。また、ご家族からは、「1人じゃないと思い、安心した」、「話をすると、気持ちも晴れる。ぜひこういう場を続けてほしい」と感想がありました。
<当日の様子>
(受付に設置したカフェボード)
(交流会では、ご本人とご家族に分かれて、ゆったりとお話)
<当日の内容>
ご本人とご家族とが分かれて、それぞれのブースで交流しました。
ご本人グループでは、コロナ禍での過ごし方や最近の様子についてお話しました。皆さんの笑顔が見られ、大変盛り上がりました。
仙台のスタッフとウェブを通して交流しました。皆さんウェブ体験に興味をお持ちで、楽しんでいる様子でした。
<当日の様子>
(受付に設置したカフェボード)
(ウェブを繋いでいる場面)
市町名 | 名称 | 電話番号 |
---|---|---|
白石市 |
白石市地域包括支援センター |
0224-22-1466 |
角田市 |
角田市健康長寿課 |
0224-62-1192 |
角田市地域包括支援センター | 0224-61-1288 | |
蔵王町 |
蔵王町地域包括支援センター |
0224-33-2003 |
七ヶ宿町 |
七ヶ宿町地域包括支援センター |
0224-37-2331 |
大河原町 |
大河原町地域包括支援センター |
0224-51-3480 |
村田町 |
村田町地域包括支援センター |
0224-83-6413 |
柴田町 |
柴田町福祉課 |
0224-55-2159 |
柴田町地域包括支援センター |
0224-86-3340 |
|
槻木地域包括支援センター |
0224-56-5764 |
|
川崎町 | 川崎町地域包括支援センター | 0224-84-6021 |
丸森町 |
丸森町地域包括支援センター |
0224-72-3023 |
宮城県 |
仙南保健福祉事務所 |
0224-53-3120 |
市町名 | 名称 | 電話番号 |
---|---|---|
白石市 |
仙南サナトリウム+ (宮城県認知症疾患医療センター) |
0224-26-3101(代表) |
川崎町 |
川崎こころ病院地域医療連携室 |
0224-84-6660(直通) |
市町名 | 名称 | 電話番号 |
---|---|---|
仙台市(泉区) |
いずみの杜診療所 地域連携室 |
022-346-7068 |
お問い合わせ先
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