市町村・一部事務組合の前公立病院改革プラン(2009(H21)~2013(H25))
公立病院は、地域における基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保のため重要な役割を果たしていますが、近年、多くの公立病院において経営状況が悪化するとともに、医師不足に伴い診療体制の縮小を余儀なくされるなど、その経営環境や医療提供体制の維持が極めて厳しい状況になっています。
このような状況の中、平成19年12月24日に総務省が公表した「公立病院改革ガイドライン」を踏まえ、公立病院を設置する市町村等においては、公立病院改革プランを策定し抜本的な改革に取り組んでいます。
石巻市:平成21年2月20日策定
塩竈市:平成21年2月10日策定
気仙沼市:平成21年7月1日策定
旧本吉町:平成20年12月12日策定
登米市:平成24年2月17日第2次改革プラン策定
栗原市:平成25年1月策定第2次経営健全化計画
大崎市:平成21年3月24日策定
蔵王町:平成21年2月19日策定
川崎町:平成22年12月1日改定
丸森町:平成21年3月12日策定
涌谷町:平成20年12月19日策定
美里町:平成21年2月19日策定
女川町:平成21年2月23日策定※平成23年9月30日付けで病院事業廃止(診療所化)
南三陸町:平成21年2月27日策定
白石市外二町組合:平成22年6月24日改定
黒川地域行政事務組合:平成21年6月19日策定
加美郡保健医療福祉行政事務組合:平成20年12月3日策定
みやぎ県南中核病院企業団(旧大河原町外1市2町保健医療組合)平成21年3月31日策定
前公立病院改革プランの取組状況
市町村等において策定した公立病院改革に係る取組状況です。
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