ここから本文です。
「食品防御計画」を策定するためのステップ「脆弱性評価」の手法についてワークショップで学びます!
本講座では米国食品安全強化法(FSMA)のなかでも「意図的な食品不良」の防止(フードディフェンス)を規定する第106条について講義とワークショップ形式で学習する講習会です。
食品安全にかかわる認証(FSSC22000 、HACCP、ISO等)の中で求められる食品防御対策を行う上でも、役に立つ講義になっていますので、ぜひご参加ください。
※今後の新型コロナウイルス感染症の状況等により,実施形態・開催日時が変更又は中止となる場合がありますので,予めご了承ください。
IA(Intentional Adulteration)規則は、国内外のフードサプライチェーンにおいて、意図的な食品事故を未然予防するために定められた規則であり、2021年7月よりIA規則の定義に合致する全てのFDA施設登録が必要な米国内外の食品関連施設はこうしたリスクを低減するために食品防御計画の作成および実行が求められています。
今回は、IA規則の要求事項である、食品防御認識の内容に加え、IA規則全般、KATを含む食品防御計画の作成過程のひとつ「脆弱性評価」の手法(施設の製造・加工工程の中で、意図的な不良行為が発生する可能性のある重大な脆弱なポイント、工程、手順等)を講義とワークショップ形式で学んでいただく内容になります。
令和3年11月26日(金曜日) 10時00分 ~ 17時00分
仙台第一生命タワービル11階 A会議室 (仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービル 11階)
現在米国に食品を直接・間接輸出している県内事業者
15名(要事前申込)
応募者多数の場合、ご参加をお断りする、又は1事業者1名のみの参加に限定させていただくことがございますので予めご了承ください。
内容・題材は変更になる場合がございます。
10時00分 ~ 10時05分 主催者挨拶等
10時05分 ~ 16時40分 講習会
【休憩/12時00分 ~13時00分】
16時40分 ~ 17時00分 質疑応答
無料
詳細は食品防御(IA規則)応用講習会チラシ [PDFファイル/364KB](PDF:364KB)をご覧ください。
日本貿易振興機構(ジェトロ)仙台貿易情報センター
担当:布施 電話:022-223-7484
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す