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宮城県企業局水安全計画の策定について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年9月7日更新

策定の背景・目的

水安全計画は,世界保健機関(WHO)が提唱する水質管理手法で,食品製造分野において確立されている衛生管理手法「HACCP(ハサップ:危害分析・重要管理点)」の考え方に基づき,水源から給水栓に至る各段階で水道水の水質に悪影響を及ぼすおそれのある全ての要因(危害)の評価と管理を行うものです。企業局が水質の監視を行う水源から受水市町村の受水池に至る全ての段階において,危害や異常が発生した場合に,迅速かつ的確に対応する必要があることから,企業局としての方針を明らかにし,職員個々で判断が異なることなく,水道システムとして円滑な対応が行え,より高い水準の水質管理体制を構築するために策定するものです。

計画の概要

  • 水安全計画の位置付け
    水安全計画は,「宮城県企業局新水道ビジョン」とその実行計画である「宮城県企業局水道事業経営管理戦略プラン」に掲げる3つの施策のうち
    『安全・安心な水道の確保』の推進のためのプランとして位置付けられています。
  • 対象施設の概要
    水安全計画の対象施設は,企業局が管理する大崎広域水道及び仙南・仙塩広域水道の一連の施設です。
  • 危害の分析と対応
    水源から受水市町村の受水池までの水道システムの各段階について,水道水質に影響を及ぼすおそれがある危害原因事象として73事象を抽出し,
    その発生頻度や影響の程度に応じて5段階のレベルで評価するとともに,それぞれの管理対応措置を設定しました。

今後の対応

水道水の将来にわたる安全性の確保や水質管理に関する技術力の維持・向上の観点から,PDCAサイクルに基づく検証と見直しを毎年実施します。また,適切な運用に向け,職員に対する教育と訓練を実施するとともに,水質情報の収集と発信,国・受水市町村等関係機 関との連携並びに水質管理技術の更なる向上を図り,安全で安心な水道水を安定的に供給していきます。

水安全計画の構成

  • 第1章 水安全計画の策定
  • 第2章 水安全計画の管理と運用について
  • 第3章 水質管理技術等の更なる向上について

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