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平成26年7月に施行された水循環基本法第10条において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、「水の日」が8月1日と定められました。また、同法において国及び地方公共団体は、水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならないとされています。
この事業の一環として、次代を担う中学生を対象に水の作文コンクールを次のとおり実施します。
募集概要は下記のとおりです
第1回宮城県中学生水の作文コンクール募集概要(PDF:179KB)
主催:宮城県
第1回宮城県中学生水の作文コンクール募集用チラシ(PDF:713KB)
水は、地球上の全ての生命の源であり、特に私たちの生活の営みや農業・工業等にとって不可欠なものです。一方、水は、「恵み」の一面もあれば、豪雨や洪水、渇水などの「災い」という一面もあります。
また、私たちの暮らしは、水によって支えられていますが地球上の水は無限ではありません。私たち一人一人が水循環の重要性を理解し、水との関わり方を学んで、水の恩恵を享受し続けるために、何をするべきか考えることが重要です。
あなたにとって、水とはどんなものですか?暮らしの中での体験や授業で学んだこと、調べたことをもとに、水についての考えを作文にまとめてみませんか?
令和6年度に宮城県内に在学中の中学生
400字詰原稿用紙4枚以内で日本語により表記された個人作品に限ります。
令和6年9月30日(月曜日)必着(郵送もしくは電子メール)
作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に(1)題名、(2)学校名(ふりがな)、(3)学年、(4)氏名(ふりがな)を記入し、次の送付先に示すあて先に送付してください。なお、個別の題名は自由です。
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県環境生活部環境対策課環境影響評価班宛て
電話 022-211-2667(直通)
Eメール kantaie@pref.miyagi.lg.jp
応募作品を学年ごとに【1年生部門】【2年生部門】【3年生部門】の3部門に組分けし、それぞれの部門ごとに内容が優秀と認められる作品を選考し表彰します。
なお、選考に当たっては、次の観点から審査します。
優秀賞:各部門1編程度(賞状、副賞(図書カード5千円分))
入選:各部門1編程度(賞状、副賞(図書カード3千円分))
佳作:各部門2編程度(賞状、副賞(図書カード2千円分))
次年度に第47回「全日本中学生水の作文コンクール」が開催された場合、【1年生部門】【2年生部門】において優秀賞又は入選を受賞した作品を中央審査会に推薦いたします。
参考 第46回「全日本中学生水の作文コンクール」中央審査会の賞及び副賞
最秀賞(内閣総理大臣賞):1編(賞状、副賞)
優秀賞:9編程度(賞状、副賞)
入選:30編程度(賞状、副賞)
佳作:中央審査会へ作文が送付された者のうち、最優秀賞、優秀賞、入選の受賞者を除く者全員(記念品)
一日事務所長体験(最優秀賞及び優秀賞受賞者のうち、希望者)
入賞作文については、作文のほか、記載された学校名、学年、氏名を国土交通省及び宮城県のホームページや作品集に掲載するほか、宮城県庁内等での展示や報道機関を含めた関係者へも提供することとなりますので、予め御承諾の上、御応募ください。
本コンクールの応募作品に記載の個人情報は、本コンクールの運営に必要な範囲内で利用します。応募者の同意なく、利用目的を超えて転用することはありません。
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