ここから本文です。
※経済産業省 補助事業「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」が予算枠に達したため、現在本県ビジョンへの適合確認申請の受付を中止しております。あらかじめ御了承願います。
ビジョンリスト及び予定を含めた設置場所一覧は下記のとおりです(平成30年7月2日現在)。
〒980-8570 宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1
※設置(予定)場所については,申請者からの次世代自動車用充電設備設置情報」に基づくもので,掲載情報に変更がある場合がありますので,ご了承願います。
※申請者の方々へ
充電器の供用を開始した際は,環境政策課(022-211-2661)まで速やかに報告願います。
本県では,電気自動車等次世代自動車の普及を促進するため、県内全域が次世代自動車の行動範囲となるよう充電インフラのネットワークの早期確立を目指し,「宮城県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン(以下,ビジョン)」を策定しました。
現在,経済産業省が実施している補助事業「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」では,都道府県が策定する整備計画の要件を満たす充電器設置については重厚な補助を受けられることとなっています。
このたび公表したビジョンは,経済産業省より当該補助事業の業務を受託している一般社団法人次世代自動車振興センターから,補助事業の基準としての承認を受けました。
これにより,本ビジョンに基づいて充電器を設置される場合、購入費の3分の2(工事費は定額)の補助を受けることができます。
※工事費が定額補助となり、従来よりも設置しやすくなりました。(従来:工事費は2/3補助)
※道の駅については、購入費・工事費ともに定額補助となり、さらに設置しやすくなりました。(従来:購入費&工事費の2/3補助)
宮城県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン(第三次改訂版)(PDF:1,476KB)
※平成26年9月 第一次改訂(ビジョンリスト(3)(面的配置)東松島市において10基追加し,計20基とした)
※平成26年10月 第二次改訂(ビジョンリスト(3)(面的配置)石巻市において10基追加し,計28基とした)
※平成27年5月7日 第三次改訂(設置単位を「基数」から「箇所数」に変更した)
→今回の変更により、「1箇所に複数基」の充電器を設置することが可能となりました。
補助事業の概要,申請方法については,一般社団法人次世代自動車振興センター(外部サイトへリンク)ホームページをご覧ください。
※募集期間は、平成27年12月28日(月曜日)までとなりますので、御注意ください。
【参考情報】充電器の設置について
電気自動車・ハイブリッド自動車のための充電設備設置のためのガイドブック(国土交通省,PDF形式)(外部サイトへリンク)
1.設置を予定している充電器が公共性を有しているか確認する。
2.設置を予定している場所が,宮城県のビジョン(下記ビジョンリスト)に適合しているか確認する。
3.夏場の電力供給ひっ迫時に,設置する充電器の出力抑制等に出来る限り協力することに同意する。
4.1~3の要件を満たしている場合,下記提出書類をダウンロードし,以下の書類を添付した上で,下記提出先あて電子メール(郵送も可)にて申請願います。
※郵送で提出する場合は,82円切手を貼付した返信用封筒を同封の上,下記あて提出願います。
〒980-8570 宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1
宮城県環境生活部環境政策課温暖化対策班
次世代自動車充電インフラ整備ビジョン担当(kankyoe@pref.miyagi.lg.jp)
※郵送の場合,82円切手を貼付した返信用封筒を同封してください。
5.環境政策課へ提出後,ビジョンへの適合を確認し,適合を確認できた場合は,確認書を送付します。
※ビジョンへ適合することの申請以後の流れにつきましては「宮城県ビジョン確認申請に係るフロー(PDF:16KB)」を参照願います
ビジョンリスト掲載充電設備を移設する場合には,移設先がビジョンへ適合しているかの確認が必要となりますので,その際には以下の書類を提出願います。
※郵送の場合,82円切手を貼付した返信用封筒を同封してください。
本ページの掲載内容については,それぞれ下記にお問い合わせください。
宮城県環境政策課温暖化対策班 次世代自動車充電インフラ整備ビジョン担当
電話:022-211-2661
充電インフラ補助コールセンター
電話:03-5501-4412(平日9時から17時まで)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す