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8月10日(水曜日)、伊藤環境副大臣及び井林環境大臣政務官が県庁を訪れ、村井知事と会談しました。
村井知事からは、「現在、放射性物質汚染廃棄物の処理が大きな問題となっているが、自治体の力だけで対応するのは難しい。財源や技術的なサポートなど国の支援を得ながら、県としても解決に向けて頑張っていきたい」と述べ、要望書を手渡しました。
それに対して伊藤環境副大臣は、「村井知事のリーダーシップのもと、宮城県の皆さんが尽力されていることは承知している。これからも様々な面で協力いただき、国としてもこれまで以上に努力する」と述べ、今後も地元と協力して取り組んでいくことを確認しました。
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