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宮城県、仙台市及び全国健康保険協会(協会けんぽ)宮城支部が共同で実施する、「受動喫煙防止宣言施設登録制度」に関する覚書締結式が7月16日(木曜日)に行われました。
この制度は、来客者や従業員の健康に配慮した受動喫煙対策に取り組む施設を増やし、県民の健康を守る環境づくりの推進を目的に制定されました。また、県・政令市・協会けんぽの3者共同による登録制度は、全国で初めての取組みです。主な実施内容として、受動喫煙防止宣言(登録)をいただいた施設等に対して登録書やステッカーを交付するほか、施設・事業所名をホームページなどで公表を行います。
「受動喫煙防止宣言施設登録制度」は7月23日(木曜日)から登録の受付が始まります。
覚書締結式(左から仙台市斎藤仁子健康政策課長、宮城県小泉みどり健康推進課長、全国健康保険協会宮城支部鈴木信之部長)
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